撮影 2016年7月12日 つくば植物園

サクラダソウ 別名:オオミムラサキコケモモ(大実紫苔桃)、パープルクランベリー

英名:  学名: lobelia nummularia   キキョウ科プラティア属

・ 原産地:台湾、中国、マレーシア、ニュージーランドなど。
・ 常緑で、匍匐性(ほふく性=茎が地表面を這って伸びる性質)の多年草。
・ 白色ないし淡い紫色をした花をつける。
・ 花の直径は1cmほど。
・ 花期は5月〜9月。
・ 実は直径1cmくらいの球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、赤紫色に熟す。
・ 実の鑑賞期は7月から10月。
・ 茎の長さは10cm〜60cm。
・ 葉は円心形で、互い違いに生える(互生)。
・ 葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。

* XXXコケモモとかグランベリーの名が付きますが、食べられません。


 
趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現


アクセスカウンター