撮影 2020年10月20日 つくば植物園
 
 
サルビア・インボクラタ  別名:ローズリーフセージ

英名:Rose leaf sage  学名:Salvia involucrata シソ科 サルビア属

・ 原産地:メキシコ、中央アメリカ。
・ 半常緑多年草。
・ 球状の苞の周囲に花が集合して咲く。
・ 茎頂につぼみを包む苞葉が大きな球形になっているのが特徴。
・ 花の色はピンク。
・ 7月〜11月。
・ 花の長さ:花長:3cm〜4cm。
・ 草丈は40cm〜150cm。
・ 茎の根元はやや木質化する。
・ 葉は卵形で先端が尖っています。向かい合って生える(対生)。
・ 縁はぎざぎざ、表面はざらざらしています。
・ 名前の由来:属名のサルビア(salvia)は、ラテン語のsalveo(健康)、salvare(治療)から。
  種小名involucrataは苞葉にくるまれているようすから。involucre(包み)。
・ 用途:花壇。
・ 花言葉:「燃える愛」
・ 10月4日の誕生花。



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