撮影 2014年10月23日 つくば植物園 撮影 2008年10月18日  ホームセンター

サルビア・レプタンス(コバルトセージ) 学名:Salvia reptans  英名:Cobalt Sage    シソ科サルビア属

        原産地は北アメリカ、 テキサスからメキシコの乾燥した荒地。草丈は50cm 〜 80cm。
        花は、透き通るようなブルー(深いコバルトブルー)。
        開花時期は、 9月〜11月。
        Salviaはラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」 が語源。
        レプタンス( reptans)は「這う」という意味に由来ですが、立ち性のものもあります。
        日当たりと水はけのよい場所を好みます。冬は霜よけが必要。大きくなると切り戻しをすると良いようです。
        また、花後に株元まで切り戻して冬越しさせます。繁殖は、種まき、挿し木、株分けでも簡単に増やせます。
        観賞用、食用、ポプリ、ティー に用いられ、強壮、殺菌、収れん、抗痙攣 に効能があります。
        花言葉は、「尊重」「家庭の徳・尊敬」。

        
 

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