撮影 2020年10月30日 自宅
 
サルビア・スプレンデンス 別名:ヒゴロモソウ、スカーレットセージ

英名:Scarlet sage  学名:Salvia splendens   シソ科 サルビア属

・ 原産地はブラジル。非耐寒性多年草。
・ サルビアの代表的な品種です。
・ 花は、緋赤色ですが、白、桃、紫など多彩な品種があります。
・ 開花時期は、 6月〜11月。
・ 草丈は30cm 〜 60cm。
・ Salviaはラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」 が語源。
・ スプレンデンス(splendens)は 「立派な、きらめいた」という意味です。
・ 和名の「ヒゴロモソウ(緋衣草)」は、花の色にちなんで緋色の衣,赤い着物を意味します。
・ 花言葉は、「燃える想い」。
・ サルビアの誕生花 8月31日、10月4日。

栽培上の留意点
・ 日当たりと水はけのよい場所を好みます。土の表面が乾いたら、水をたっぷり。
・ 花が一通り終わったら、早めに切り戻すと2回目の花を楽しむことができます。

        

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