撮影 2016年8月18日 つくば植物園

サンゴバナ (珊瑚花) 和名:

英名:Flamingo plant  学名:Justicia carnea   キツネノマゴ科 サンゴバナ属(旧キツネノマゴ属)

         ・ 原産地:ブラジル。日本には江戸末期に渡来。
         ・ 半耐寒性常緑小低木
         ・ 茎の先端にピンク色の細長い唇形の(フラミンゴのような)花が集まり、次々と開いていく。
         ・ 花冠は長さ7cm前後。
         ・ 花期は、5月〜10月。
         ・ よく枝分かれして大きな葉を茂らせる。
         ・ 葉の形は、先端がとがった10〜25cmの長卵形。対生する。
         ・ 葉の表面は光沢のある暗緑色、裏面は淡暗紫赤色。
         ・ 樹高:30cm〜2m。
         ・ 名前の由来:ピンク色の花が、珊瑚のようみ見えることによる。
         ・ 英名の「フラミンゴ・プランツ」は、ピンク色の花を鳥のフラミンゴに見立てたもの。
         ・ 用途:鉢植え、花壇
         ・ 花言葉は「女性美の極致」「繊細な想い」「華やかな恋」「揺れる心」「熱意きらめき」
         ・ 2月12日、2月15日の誕生花


 
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