撮影 2008年8月22日 市内の道路脇 撮影 2008年8月22日 市内の道路脇 撮影 2009年7月23日 近所の民家 サルスベリの木肌
 

サルスベリ(猿滑り)  別名:百日紅(ヒャクジツコウ)

英名: Crape-myrtle  学名: Lagerstroemia indica ミソハギ科 サルスベリ属

        ・ 中国原産。落葉樹。
        ・ 幹がスベスベで、木登りの上手いと言われる猿も滑りそうなので サルスベリ。
         別名は、100日間ピンクの花を咲かせるので、百日紅(ヒャクジツコウ)。
        ・ 病気にも強く、必要以上に大きくならないため、庭や道路わき、公園などに植えられています。
        ・ 開花時期は、 7月中旬 〜 10月中旬。
        ・ 花言葉は、「愛敬」、「潔白」、「雄弁」、「不用意」。  
        ・ 8月5日の誕生花。

        * 公園に行くとサルスベリの木があったので5歳の子に教えようと、
         ″猿は木登りが上手だけど、この木は、木の肌がつるつるしているので
          つかみにくくて猿でもすべって登れないので、サルスベリという名前が付いたんだよ。″
          その子は近くへ行って木の肌をよく見て、これじゃ、猿でもすべってしまうよ。″
          と、説明を納得し、説明者を満足さしてくれました。

                   

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