撮影 2018年8月24日 つくば植物園

シカクマメ (四角豆) 別名:(沖縄)うりずん豆 

英名:Winged bean  学名:Psophocarpus tetragonolobus マメ科 シカクマメ属

・ 原産地:熱帯アジア原産。
・ 日本の沖縄県や小笠原諸島などで商業栽培されている。本土でも、家庭菜園や緑のカーテン向けに栽培が広まっている。
・ つる性、多年草(日本では冬季に枯れるので一年草扱い)。
・ 花の色:淡いブルー。
・ 開花期:7月〜9月。
・ 果実は、10〜15cmほど。
・ 収穫期は、植付から40〜50日、開花から15日〜20日ほど。7月下旬〜10月中旬。
・ 草丈:3〜4m。
・ 名前の由来:実の断面がひだのついた四角形なのでこの名前がある。学名の種小名も四角形(テトラゴン)に由来する。
       別名の「うりずん」は、沖縄では、「新緑の季節」という意味の方言。
・ 用途:長さ15cmくらいの若い莢(さや)を煮たり、炒め物や揚げ物(天ぷら)など。グリーンカーテンに適す。
・ 花言葉:―。
・ 誕生花:―。

 
 
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