撮影 2009年7月31日 幼稚園の園庭
 
カボチャ  別名:ナンキン(南京)

英名:Squash. 学名:(西洋カボチャ)Cucurbita maxima  ウリ科 カボチャ属 

・ 原産地:中南米。つる性一年草。
・ 日本カボチャ(学名:Cucurbita moschata)は、戦国時代の1541年に漂着した
  ポルトガル船によって入ってきた。
・ 花径は10cmほど。
・ 現在食べられているカボチャの90%ぐらいは西洋カボチャで、
  明治時代になって北海道で栽培が始まりました。
・ カボチャには、粘膜や皮膚の抵抗力を強くするカロテンが多く含まれています。
・ 名前の由来:
  カンボジアがなまって「カボチャ」になったようです。
  また、ナンキンも中国の南京を経由して入ってきたことから。
・ 花言葉:「大きさ」、「広大」
・ 7月31日、12月21日の誕生花 

* パンプキンはよく聞く英語ですが、皮が橙色で大きいものだけをさします
  ハロウィーンで使われる(Pumpkin Lanternを作る)のは、Pumpkin です。
  日本のカボチャは、Squash (スクワッシュ)です。

* 冬至にカボチャを食べる風習は江戸時代からで、
  風邪や中風にかからないとか福がくるという言い伝えから。

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 少年時代にウナギを掴むのにカボチャの葉を利用したものです。
 同じように葉にぎざぎざのあるキュウリの葉だったかどうかも曖昧ですが・・・。


               
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