撮影 2021年4月8日 つくば植物園撮影 2021年3月29日 自宅

スイセン タヒチ 

 学名:Narcissus cv. 'Tahiti'  ヒガンバナ科 スイセン属

・ 花の形から、八重咲きのスイセンを八重咲きスイセンと呼ばれます。
・ 1つの花茎に1つの花が咲き、副花冠、雄しべ、雌しべが花弁化して八重咲になったのを指します。

・ 八重咲きスイセンに分類される品種としては、
 ‐八重咲きスイセン タヒチ
 ‐フォンシオン
 ‐八重咲き ニホンスイセン
 -アクロポリス
   などがあります。

*タヒチについて。
・ 原産地:ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸。
・ 球根植物多年草。
・ 黄色にオレンジが配合された鮮やかな水仙。
・ ボリュームある八重咲き大輪水仙です。
・ 草丈:35〜40cm。
・ 花径:7〜10cmほど。
・ 花期:3月〜4月。
・ 用途は、花壇、鉢植え、切り花。

スイセン各種

 
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