撮影 2019年3月5日 自宅

スイセン タマラ 

 学名:  ヒガンバナ科 スイセン属

・ 大きなラッパのような花形が特徴です。
・ このような形のスイセンを、総称して、ラッパ水仙と呼びます。
 1本の花茎に1つの花が咲き、ラッパ状の副花冠の長さが花被片と同等もしくは長いのが特徴です。
 ラッパ水仙の品種としては、
 ‐黄色い花の付くタマラや、
 ‐副花冠が白いティアラやスノーフリルス、
 ‐副花冠がピンクで花弁が白い、ピンクパラソル
 -マウントフッド  ‐キングアルフレッド  などがあります。
*タマラについて。
・ 花被片(花びら)の色は黄色、中央部のラッパ状の部分(副花冠)も黄色です。
・草丈:40〜60cm。
・花の見頃は、年によって異なります。3月上旬までの年もあれば、3月上旬から3月下旬の年もあります。
・用途は、花壇、鉢植え、切り花。

* 名所

 国営ひたち海浜公園、相模原公園、那須野が原公園、

  * スイセン各種

 
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