撮影 2018年3月2日 つくば植物園

タマオキナ (玉翁) 別名:(学名から)マミラリア・ハーニアナ

英名:Old lady cactus 学名: Mammillaria hahniana サボテン科 マミラリア属

・ 原産地はメキシコ。
・ 多年性の多肉植物の中のサボテン科の草本植物です。
・ 全体的に白い毛に覆われています。このトゲがまるで白いワタのように生えるものが多い。
・ 鋭い棘とマラミア特有の細長い毛のような棘の2種類が生えている。
・ 大きくなると毛のような棘が目立つようになる。毛が長い。
・ 花期は2月から4月ごろで、小さな濃いピンクの花をつけます。花の直径は1cm弱です。
・ 頭の上の方で輪のように並んで咲く。
・ 本種は球形サボテンだが、やや楕円形の形になるようである。
・ 草丈:約9cm、直径10cmくらいのボール形のものが多い。
・ 用途:鉢植え、路地植え。
・ マミラリアとは、イボ(疣)があるという意味で、イボサボテンとも呼ばれます。

      
 
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