撮影 2016年1月15日 つくば植物園

ツンベルギア・バチスコンベイ 別名:ツンベルギア

英名:Scrambling sky flower, Blue sky vine  学名:Thunbergia battiscombei   キツネノマゴ科 ヤハズカズラ属

・ 原産地:西アフリカ。
・ つる性多年生草本。または、蔓性常緑低木。
・ 花序:集散花序、花色:青紫色、花の出る場所:葉腋、
・ 花冠:漏斗状で先端が5裂、花径:5cm。
・ 萼は、軟毛で覆われています。
・ 花期は、5月〜10月。(温室では1月に咲いていました。)
・ 葉は、卵形から長楕円形、長さ:10〜20cm、全縁。
・ 葉の表面は光沢のある緑、茎に対生してつく。
・ 蔓長:1m〜1.5m。
・ 名前の由来:属名は、スウェーデンの植物学者C・P・ツンベリーの名に因んでいる。
・ 種小名は、イギリス人森林生態学者Edward Battiscombeへの献名
・ 用途:鉢植え、花壇
・ 花言葉は「「黒い瞳」「美しい瞳」。
・ 5月12日、6月13日、9月29日、10月26日の誕生花。

*ツンベルギア属
 ・ツンベルギア・バティスコンベイ
 ・ツンベルギア・アラタ:ヤハズカズラ
 ・ツンベルギア・エレクタ:コダチヤハズカズラ、キンギョボク
 ・ツンベルギア・フラグランス:スィート・クロック・バイン、カオリカズラ
 ・ツンベルギア・グランディフローラ:トランペット・バイン、ベンガル・ヤハズカズラ
 ・ツンベルギア・フォーゲリアナ
 ・ツンベルギア・ラウリフォリア:ローレル葛、ゲッケイカズラ、ブルートランペットバイン、ベンガル・ヤハズカズラ

 
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