撮影 2017年7月8日 幼稚園園庭

 トウモロコシ (玉蜀黍) 別名:トウキビまたはトーキビ(唐黍)、ナンバ

英名:(米)corn、(英)maize 学名:Zea mays イネ科 トウモロコシ属

・ 原産は中央〜南アメリカ。日本へは16世紀頃ポルトガル人によって伝えられました。
・ 一年草。
・ トウモロコシは、一つの株(かぶ)に二種類の花が咲きます。
・ 発芽から3ヶ月程度で雄花(雄小穂)と雌花(雌小穂)が別々に生じる。
・ 雄花(雄小穂)は茎の先端から葉より高く伸び出し、ススキの穂のような姿になる。
・ 雌花(雌小穂)は分枝しない太い軸に一面につき、包葉に包まれて顔を出さず、
  絹糸と呼ばれる長い雌しべだけが束になって包葉の先から顔を出す。
  トウモロコシのひげはこの雌しべにあたる。
・ 開花時期:5月〜8月。
・ 収穫期:6月〜8月。
・ 用途:食料、家畜の飼料、デンプンや油、バイオエタノールの原料。
・ 名前の由来:トウは中国の国家唐に、モロコシは、唐土(もろこし)から伝来した植物の「モロコシ」に由来する。
・ 花言葉:「財宝」「豊富」「同意」「洗練」。


  
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