撮影 2016年7月12日 つくば植物園撮影 2016年8月18日 つくば植物園

チューベローズ(八重咲)  別名:ゲッカコウ(月下香)

英名:tuberose  学名:Polianthes tuberosa  クサスギカズラ科 ゲッカコウ属(ポリアンテス属)

・ 原産地:メキシコ。日本へはヨーロッパからジャワを経由して江戸時代に渡来
・ 球根(鱗茎)多年草。
・ 花期:7月〜9月。
・ 花茎の高さ60〜80cm。
・ 長く伸ばした茎の先に、2輪ずつ乳白色の花を咲かせる。
・ 各花の花弁は6枚で、厚みがあります。
・ 花茎は太くて光沢があり、数枚の葉を付けます。
・ 披針形の葉は、根生葉が数枚、茎を抱く葉が十枚前後あります。
・ 夜になると甘い香りを漂わせるそうです。
・ 名前の由来:種小名のtuberoseはラテン語で「ふくらんだ、塊根状の」という意味で、球根の形から。
        別名の「月下香」は、強い香りから。
・ 用途:花壇、鉢植えの他、切り花。
・ 花言葉は「危険な関係」「危険な楽しみ」。
・ 6月1日、6月16日、9月2日、9月17日の誕生花。

      
 

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