撮影 2010年5月3日 つくば植物園 撮影 2016年7月22日 つくば植物園
 
  ウンナンオガタマ(雲南招霊の木) 

学名:Magnolia yunnanensis    モクレン科 オガタマノキ属

・ 原産地は中国南部。常緑小高木。
・ 花の色は淡いクリーム色。
・ 花径は7cmほどです。
・ 花期は4月〜5月。
・ 枝や蕾には褐色の密毛がある。
・ 樹高は、3m〜5m。
・ 葉は互生、単葉で広葉、全縁(鋸歯なし)。
・ 名前の由来は、神霊を招くという意味の「招霊(オキタマ)」が転訛したもの。
・ 花言葉:「 「甘い誘惑」、「必ず手に入れる」

*近縁の、日本に自生するオガタマノキの花は白色。
  トウオガタマ=カラタネオガタマは全開しない。

*茶色のつぼみは早い時期から付けています。


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