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| 撮影 ２０１５年６月１６日 |
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| 撮影 ２０１５年６月１６日 |
ウツボグサ （靫草） 別名：カコソウ(夏枯草） 英名： 学名：Prunella vulgaris L. subsp. asiatica シソ科 ウツボグサ属 |
・ 原産：日本、中国東北部〜朝鮮半島。 ・ 分布：日当たりのいい草地に生える。 ・ 多年草。 ・ 花期：６月中旬〜７月下旬。 ・ 花の大きさ：３〜８ｃｍの花穂に紫色の唇形花を密集して咲かせる。 ・ 花冠は長さ１．５〜２ｃｍ、下唇は３裂し、中央裂片の縁には鋸歯がある。雄しべは４個で２個が長い。 ・ 花の色：紫が多い、濃淡のピンク、白もあります。 ・ 葉は対生し長さ１〜３ｃｍの柄があり、長楕円状披針形。縁には低い鋸歯が少しある。 ・ 草丈：１０ｃｍ〜３０ｃｍ。 ・ 茎の断面が四角形である。 ・ 名前の由来は、円筒形の花穂が弓矢を入れる靫（うつぼ）に似ていることから。 ・ 別名のカコソウ（夏枯草）は、夏に花穂が結実するために褐色になって枯れる様子からつけられています。 ・ 用途：ハーブ、生薬。 ・ 花言葉：「協調性」「優しく癒す」 ・ ９月１９日の誕生花。 |
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