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| 撮影 ２０１６年７月１２日 つくば植物園 | ||
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| 撮影 ２０１６年７月１２日 つくば植物園 | ||
ヤツシロソウ （八代草） 別名：リンドウザキカンパニュラ（竜胆咲きCampanula） 英名：Clustered bellflower 学名：Campanula glomerata L. var. dahurica キキョウ科 ホタルブクロ属 |
・ 原産地：九州、朝鮮、中国(東北)、シベリア(東部) 。 ・ 落葉性多年性草本植物。 ・ 山野や丘陵にはえる。 ・ 絶滅危惧植物。 ・ 茎頂に１０個前後の青紫色の花を上向きに集まってつける。 ・ 花期：７月〜９月末。 ・ 草丈：４０〜１００ｃｍ。 ・ 葉は、狭卵形でふちに不ぞろいのこまかい鋸歯がある。長さは、５〜１０ｃｍ。 ・ 茎葉は互生し、下部のものは翼のある長い葉柄を持ち、上部のものは葉柄が無く、茎を抱く。 ・ 全体にあらい毛があり、根茎は短く、茎は直立する。 ・ 熊本県八代が産地であることからヤツシロソウとついた。 ・ 花言葉は「従順な人」、「誠実」。 ・ ８月２０日の誕生花 |
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