撮影 2016年1月15日 つくば植物園

ヨウラクボク (瓔珞木)

英名:Pride of Burma, queen of flowering trees 学名: Amherstia nobilis Wall. マメ科 ジャケツイバラ亜科

・ 原産地はミャンマー、タイ。
・ 常緑高木。
・ マメ科で最大の花序を付けます。
・ 花は房になって垂れ、赤または赤い斑点のある朱色で、ランを思わせる。
・ 花期:冬から春にかけてオレンジ色のような花を咲かせる。大きく発達した3枚の花びらが上に向かって開く。
・ タイなどでは、1 mほどの鉢植えの株に花が咲いているそうです。
・ 葉は、偶数羽状複葉、小葉は長さ20〜30cmと長い。6〜8対。
・ 樹高:10〜15mほどになる。
・ 用途:
・ 名前の由来:ヨウラクボクの「瓔珞」は仏像の頭上につるす飾りをさします。
・ 英名はPride of Burma(ビルマの誇り)とかQueen of Flowering Tree(花咲く木の女王)

* 上記写真の花は、国内の植物園では2例目の開花だそうです。

 
 
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