撮影 2015年9月15日 つくば植物園撮影 2013年8月28日 つくば植物園

ユウガオ(夕顔)  別名:

英名: bottle gourd  学名:Lagenaria siceraria var. hispida)    ウリ科 ユウガオ属

        ・ 原産地 原産は北アフリカ。日本には平安時代に中国から伝わった古い栽培植物。
        ・ 蔓性(つる性)の一年草。
        ・ 花色は白。同じ株に雌花と雄花が咲きます。
        ・ 五裂した合弁花で、夕方開き、翌朝しぼむ。
        ・ 花径:10cmほど。
        ・ 開花期: 7月〜8月。
        ・ 草丈:〜20mにもなります。
        ・ 葉は20cmほどで、葉は浅く裂けた心臓形で互生する。
        ・ 果実は直径30cmほどになり淡緑色です。干瓢にする。
        ・ 名前の由来: 夕方に開花する習性と寂しそうに咲く花姿から。
        ・ 用途:食用、容器、実を細長く削いで乾燥させた干ぴょう。
        ・ 花言葉:「はかない恋」、「魅惑の人 」
        ・ 8月27日の誕生花

        * アサガオはアサガオ科サツマイモ属、ヒルガオハマヒルガオはヒルガオ科ヒルガオ属。ユウガオはウリ科ユウガオ属です。

 

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