ジギタリス・グランディフローラ「カリヨン」 | ジギタリス・オブスキュラ | ジキタリス・タプシ |
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撮影 2015年5月15日 つくば植物園 |
ジギタリス 和名:キツネノテブクロ 英名:Digitalis, Foxglove 学名:Digitalis L. オオバコ科 ジギタリス属 |
・ 原産地:ヨーロッパ。 ・ 地中海沿岸を中心に中央アジアから北アフリカ、ヨーロッパに20種あまりが分布する。 ・ 世界中で広く栽培されている。 ・ 花は白、ピンク、薄紫色。 ・ 花期は5月上旬〜7月。 ・ 長く伸ばした花茎に釣鐘型の花を穂状に咲かせます。 ・ 花の内側に特徴的な斑点が入ります。 ・ 高さ:1m程。 ・ 名前の由来:学名はラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来する。これは花の形が指サックに似ているためである。 ・ 用途:花壇。 ・ 花言葉:「熱い胸の想い」、「隠しきれない恋」、「熱愛」。 ・ 5月23日の誕生花。 *ジギタリスには全草に猛毒があり観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要である。 *ラテン語のdigitusは、英語では、digitalで、「指の」という意味の他、アナログ(計量型の) に対応して使われる計数型のを意味するデジタルのことで、コンピュータや計器などでも使用される用語と同じです。 *形は、キキョウ科のホタルブクロやツリガネニンジンと似ていますが、別の科です。 *キツネという名前の付く花では、キツネノカミソリ(狐の剃刀)や、 キツネノチャブクロ(狐の茶袋)があります。 |
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