撮影 2015年5月15日 つくば植物園 | 撮影 2017年7月17日 つくば植物園 | 撮影 2015年5月15日 つくば植物園 |
ベニカノコソウ (紅鹿子草) 別名:レッド・バレリアン、セントランサス、コッキネウス 英名:fox's-brush , red valerian 学名:Centranthus ruber coccineus スイカズラ科(旧オミナエシウ科) セントランサス属(ベニカノコソウ属) |
・ 原産地:ヨーロッパ南部〜西アジア(地中海沿岸)。日本へは明治時代中期に渡来しました。 ・ 宿根草(耐寒性多年草)。 ・ 真っすぐ伸びた茎の先に、小さな花を房状に咲かせます。 ・ 花は先が5つに咲けた合弁花で、付け根に距(きょ)と呼ばれる後ろに突出した部分があります。 ・ 葉は先端が尖った披針形で、株は半球状にまとまります。 ・ 花色は、ピンク、白、赤。 ・ 葉は、披針形(全縁、鋭頭、無柄)で、茎に対生。 ・ 草丈50cm〜80cm。 ・ 開花期:5月〜7月。 ・ 花には芳香があります。 ・ 用途:鉢花、花壇。 切り花、ハーブ。 ・ 花言葉は「真実の愛情」、「親切」。 ・ 8月20日の誕生花 *クマツヅラ科のヤナギハナガサに似ている。 |
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