撮影 2017年7月12日 つくば植物園

チャラン (茶蘭) 別名:

英名:  学名:Chloranthus spicatus    センリョウ科 チャラン属(旧センリョウ属)

・ 原産地:中国。日本には江戸時代に渡来。
・ 常緑小低木。
・ 長さ15〜20cm程度の花茎を伸ばし、茎頂に穂状花序をつける。
・ 花には花弁はなく、3個の雄しべがあります。
・ 淡黄色の花が咲き、とても甘い香りを漂わせます。
・ 花期は5月〜7月。
・ 葉は柄があり、長楕円形または卵状楕円形、長さ4〜9cm、幅2.5〜4cm、先端は尖り、縁には波状の鋸歯がある。
・ 草丈:30cm〜70cmほど。
・ 名前の由来:葉がチャの葉に似て、花は蘭(ラン)に似た香りがすることから。
・ 用途:路地植え、鉢植え、吊り鉢仕立て。
・ 花言葉:ー。


*「チャラン属」。
ヒトリシズカ
フタリシズカ
・ キビヒトリシズカ。
チャラン


 
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