撮影 2017年7月12日 つくば植物園

クリナム・パウエリー   別名:クリヌム・パウエリー

英名:Powell's Crinum lily  学名:Crinum ×powellii   ヒガンバナ科 クリナム属

・ 原産地:アフリカハマユウとクライノム・ムレイア ( Crinum moorei)(アマリロリ科)との園芸品種。
・ 常緑多年草。
・ 花茎は高さ60cm前後で、10個近い花をつけます。
・ 花弁は長さ10cm近くあります。葉の基部は肥厚して10cm前後の大きな鱗茎を形成します。
・ ユリに似た花が横向きあるいは下向きに咲きます。
・ 花の色は、白、ピンク、濃紅色などがあります。
・ 花期は5月〜8月。
・ 草丈:50cm〜1mほど。
・ 名前の由来:Crinumは、ギリシャ語のcrinon(ユリ)から。powelliiはPowell氏(イギリスの育種家)の名に因んでいる。
・ 用途:路地植え、鉢植え。
・ 花言葉:ー。

ハマユウ

 
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