撮影 2015年5月28日 近所の花壇 撮影 2009年5月2日 小石川植物園

ハクチョウゲ (白丁花)  別名:ハクチョウボク

英名:Tree of a Thousand Stars  学名:Serissa japonica  アカネ科 ハクチョウゲ属

        ・ 中国・台湾原産。
        ・ 常緑低木(高さ50cm〜1.5m)。
        ・ 花は、白色。
        ・ 花の色が赤紫が混ざっている「シチョウゲ(紫丁花)」があります。
        ・ 花冠は漏斗状で、長さ1cm〜1.5cm、先は5裂する。
        ・ 開花時期は、 5月〜7月とされていますが、実際には花期が長い。
        ・ 葉の形は長だ円形で対生する。葉の長さ1〜2cmで、全縁。
        ・ 花がチョウジ(丁子)の形に咲くことからついた名前です。
        ・ チョウジとは、横から見た花の形は丁字形で、釘の頭に似ています。
        ・ 学名のSerissaは、18世紀のスペインの植物学者「Serissa さん」の名前にちなむ。
          japonicaは、「日本の」という意味。
        ・ 用途は、庭木、鉢植え、生垣。丈夫で芽吹く力が強く剪定が容易。
        ・ 花言葉は「純愛」 。
        ・ 8月11日の誕生花

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         この花木の名前は長い間わかりませんでした。キンメツゲなどツゲの一種と思っていました。

         
 

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