撮影 2007年3月16日 浜離宮公園 撮影 2007年3月16日 浜離宮公園

 
ハクモクレン(白木蓮)  学名:Magnolia denudata   モクレン科 モクレン属

・原産地は、中国。落葉高木。樹高5m〜15m
・ 開花時期:3月中旬〜4月中旬。梅と桜の開花の間に咲く花印象があります。
・ 枝いっぱいに淡いピンクがかった分厚い花弁の白い花を咲かせる姿で 目をひきます。
すべて上を向いて花弁を閉じたように咲いているいるのもおもしろいです。
・ 赤紫の色の花を付ける「シモクレン(紫木蓮)」が、一般的にモクレンと呼ばれています。
・ ハクモクレンは15mほどになりますが、シモクレンは3m〜5mほどと樹高が違います。
・ 同種のコブシは、全開して咲くのと、花の下に一枚葉をつけて咲くので区別できます。
・ 芳香があります。
・ 学名の Magnoliaは、18世紀のフランスの植物学者 「Magnol さん」の名前にちなむ。
 denudataは 「裸の、露出した」の意味らしいです。
・ 花言葉:「慈悲心」
・ 3月1日の誕生花


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