撮影 2009年5月2日 小石川植物園 撮影 2009年7月3日 つくば植物園
 
ハクウンボク (白雲木) 別名:オオバジシャ(大葉萵苣)

学名:Styrax obassia  エゴノキ科 エゴノキ属

        ・ 原産地は日本。落葉小高木です。
        ・ 分布:日本全国、朝鮮半島、中国。
        ・ 花径は2cmほどで、5弁の花が咲きます。
        ・ 花期は5月上旬で開花後、一週間ほどで散ってしまいます。
        ・ 花後に、多数の果実が付きます。
        ・ 樹高:5m〜15mほどです。
        ・ 葉長:10〜30cmほど。
        ・ 名前の由来:白い小花が鈴なりに咲いている姿を、空にたなびく白雲に例えたもの。
        ・ 同科同属のエゴノキ(斉ゴ木)と非常によく似た花を咲かせます。
        ・ ハクウンボクの葉のほうが大きく、丸みを帯びていて、エゴノキは細長く、小さい。
        ・ 誕生花:7月12日
        ・ 花言葉:「母の愛」                           


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