撮影 2012年11月2日 つくば植物園 |
ハマギク (浜菊) 英名: Nippon daisy 学名:Nipponanthemum nipponicum キク科 ハマギク属 |
・ 原産地は日本。 ・ 耐寒性多年草です。 ・ 青森県〜茨城県日立市太平洋岸に自生しています。 ・ 海岸の岸に生える。 ・ 開花時期は、9月〜11月。 ・ 花径は約 6cm〜9cm。 ・ 草丈:30cm〜1m。 ・ 葉は、へら形、肉厚で光沢があります。 ・ 名前の由来:浜に生えるキクの意味。 ・ 学名のクリサンテムム・ニッポニクムは「日本の菊」の意味。 ・ 用途:鉢植え、花壇。 *海岸では2〜3mとなって、畑に植えると1mほどの丸い盆栽状になります。 *ハマギクとフランスギクの交配種がシャスターデージーだといわれている。 *よく似た名前でイワギクや、コハマギク、イソギク、ハナイソギクがあります。 |
趣味の花図鑑トップページ いきいき自己実現 |