撮影 2010年6月15日 つくば植物園
ハナミョウガ (花茗荷)

学名:Alpinia japonica  ショウガ科 ハナミョウガ属

・ 原産地:日本。
・ 関東南部以西の山中の樹陰地に生える多年草です。
・ 花の色は唇弁は白色で紅色のすじが入る。
・ 花は長さ10〜15cmの穂状花序をだす。
・ 花期は5月〜6月。
・ 草丈:40cm〜60cmほど。
・ 葉は広披針形で光沢はなく、長さ20〜35cm。
・ 果実は広楕円形の果実が赤く熟します。
・ 果期は10月〜11月。
・ 名前の由来:葉がミョウガに似て、花が目立つことから。
・ 用途:鉢植え、香辛野菜。

 葉や名前はヤブミョウガに似ていますが、全く別の植物です。
 ヤブミョウガはツユクサ科 ヤブミョウガ属です。

 
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