撮影 2020年9月19日 つくば植物園

カリオプテリス・クランドネンシス 'サマーソルベット’  別名:ハナシキブ(花式部)

英名: 学名:Caryopteris×clandonensis 'summer sorbet’ シソ科(旧クマツヅラ科)カリオプテリス属

・ 原産地:日本・中国が原産の段菊と、モンゴル原産の種との交配による園芸種 の一つ。
・ 宿根草、耐寒性多年草、冬期落葉種。
・ 淡い紫色の小花が団子状に段になって集合して咲く。
・ 開花期は、9月〜10月。
・ 葉には黄緑色の斑が入る。秋は黄色い斑が深みを増す。
・ 草丈:1m前後。
・ 名前の由来:「サマーソルベット」は“夏のシャーベット”を意味し、花の印象から。
・ 和名の「ハナシキブ」は、花の色と咲き方が、ムラサキシキブ(紫式部)に似ているのが命名の由来。


 
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