撮影 2012年6 月8日 つくば植物園 撮影 2010年9 月29日 つくば植物園

ヒマラヤヤマボウシ(ヒマラヤ山法師)   別名:

英名:Hymalayan flowering doogwood 学名:Cornus capitata  ミズキ科 ミズキ属

・ 原産地:中国南部〜ネパール。常緑小高木。
・ 日本では本州、四国、九州に分布。
・ 花の中心部の緑色の集まりが花で、花びらのように見えるのは苞です。
・ 花はヤマボウシのような形ですがやや小さめです。
・ 花の色もヤマボウシの白に対し、クリーム色です。 ・ 葉はヤマボウシとかなり違い細長く、光沢があります。
・ 開花期: 5月〜6月。
・ 果期:9月〜10月。
・ 樹高:5m〜10mほど。
・ 用途:庭木、公園樹、街路樹、食用、ジャムなど
・ 名前の由来:ヒマラヤ産のヤマボウシ。
・ 花言葉は「友情」


*実はヤマボウシヤマモモヒメイチゴに似ています。食べられます。

ハナミズキ(別名、アメリカヤマボウシ)の仲間です。

 

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