撮影 2009年8月11日 つくば植物園 撮影 2010年8月17日 つくば植物園 撮影 2009年7月3日 つくば植物園
  
  ヒオウギ  (檜扇)  別名:ヌバタマ

英名:Passion flower, Blue crown 学名:Belamcanda chinensis  アヤメ科 ヒオウギ属

・ 原産地:日本、台湾、中国。 耐寒性宿根草。
・ 花期:8月。
・ 花は6弁の橙色で、赤色の斑点があります。
・ 花径は3cm〜5cmほど。
・ 花は1日で終わりですが毎日次々と咲きます。
・ 草丈:60cm〜80cm。
・ 名前の由来:葉が何枚にも重なり合っているところが檜扇に似ているところから。
  別名は、黒光りするタネのことを「ヌバタマ」といい、この花の実が黒いことから。
・ 用途:鉢植え、庭植え、生け花・茶花。
・ 花言葉:「個性美」。
・ 7月16日の誕生花。

*似た名前の花: ヒメヒオウギヒオウギアヤメ ヒメヒオウギズイセン 

 
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