撮影 2020年10月30日 自宅撮影 2020年10月30日 自宅撮影 2017年10月27日 近所の知人宅

インパチェンス 別名:アフリカホウセンカ(アフリカ鳳仙花)

英名: Touch me not  学名:Impatiens walleriana  ツリフネソウ科 ツリフネソウ属

・ 原産地:アフリカ東部。1970年代に渡来。
・ 非耐寒性一年草(本来は多年草)。
・ 花期:5月〜10月。
・ 花径:2cm〜4cm。八重咲きもあります。
・ 一見すると5枚の花弁があるように見えますが、左右にある側花弁はそれぞれが基部で合着しています。
・ 花の色:ピンク、赤、白、オレンジなど。
・ 葉の特徴:やや暗い緑で、葉のふちはノコギリの歯のようにギザギザ(鋸歯)があります。
・ 半日陰、風通しや保湿を好みます。
・ 名前の由来:ラテン語の impatiens (耐えられない)から。英語のimpatienceの意。
・ 用途:鉢植え、花壇。
・ 花言葉:「浮気しないで」、「短期」、「豊かさ」。
・ 7月25日、9月6日の誕生花。

*ホウセンカやニューギニア原産のニューギニア・インパチェンスも仲間です。

ツリフネソウも同じ仲間だったのですね。

* よく似た花にニチニチソウがありますが、葉に鋸歯はなく全縁で、光沢があるので、インパチェンスと見分けられます。

 
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