撮影 2009年9月16日 つくば植物園 |
イヌサフラン(犬サフラン) 別名: 学名:Colchicum autumnale L. チゴユリ科(旧ユリ科) イヌサフラン属 |
・ 原産地はヨーロッパから北アフリカ・イラン。 ・ 有毒で食べると死亡する場合もある。 ・ 土や水が無くても机の上でも花が咲く。高さは20〜30cmくらいまで伸びる。 ・ 花の色はうすピンク色のものが多い。 ・ 開花時期は、9月〜10月。 ・ 葉は出さずに開花。葉は花のあと、春に出る。6月には枯れて休眠する。 ・ 名前の由来:サフランの花に似ていて、サフランより役に立たないので‘イヌ’が付けられた。 ・ 花言葉は、「懐かしき青春」。 ・ 9月21日の誕生花。 * イヌサフランの葉は時に食用の山菜であるギョウジャニンニクと、りん茎はジャガイモやタマネギやミョウガに間違われた事例もあった。 * イヌサフランを園芸用に品種改良したものはコルチカムということが多い。 |
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