撮影 2016年11月17日 つくば植物園 |
ジンジソウ (人事草) 別名:モミジバダイモンジソウ(紅葉葉大文字草) 英名: 学名:Saxifraga cortusaefolia ユキノシタ科 ユキノシタ属 | |
・ 原産地:日本。 ・ 本州の関東地方以西〜九州に分布。山地のやや湿った岩場に生える多年草。 ・ 草丈:高さ10〜35cmほど。 ・ 長い花茎の先の集散花序に花を多数つける。花は白色の5弁花。 ・ 花の上部の3個の花弁は小さなスペード形で黄色の斑点があり、下部の2個の花弁は長く垂れ下がる。 ・ 雄しべ10個は上部の花弁より長い。 ・ 葉は根生し、長さ5〜15?の腎円形、7〜11裂し、不規則な鋸歯があり、まばらに毛が生え、長い柄がある。 ・ 名前の由来:花の形が「人」の字に似ていることから。 ・ 用途: 鉢植え、庭植、グランドカバー。 ・ 開花期: 9月〜11月。 ・ 花言葉: 「秘めた恋」、「博愛心」 ・ 10月21日の誕生花。 *ユキノシタ属の主な種類 ユキノシタ、ホシザキユキノシタ、ハルユキノシタ、 ダイモンジソウ、ジンジソウ |
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