品種 'ヘイワード' 品種 'アボット'
撮影 2017年7月28日 つくば植物園

キウイフルーツ 別名:オニサルナシ

英名:kiwifruit 学名:Actinidia chinensis   マタタビ科 マタタビ属

 ・ 原産地は中国。ニュージランドで食用用に品種改良して普及。日本には昭和40年頃アメリカから渡来。
 ・ つる性落葉樹。雌雄異株。
 ・ 葉腋に白い花が下向きにつく。花は直径3〜4cm、芳香がある。
 ・ 花びらは肉質。
 ・ 花の色は、白を基調とし、先端部分が薄紫色を帯びる。
 ・ 日本における花期は5月〜6月。
 ・ 葉は、葉は互生。葉身は長さ10〜15cmの円形または広卵形。
 ・ 果実は液果。卵形で11月に熟す。表面には褐色の毛が密生する。原種は長さ3〜5cm、改良種は8cmほど。
 ・ 樹高:3m以上。
 ・ 果実は集合果となり長さ15〜20cm、熟すと佳香を放つ。
 ・ 果実収穫期:9月〜12月。
 ・ 用途:食用
 ・ 名前の由来:ニュージーランドのシンボルである鳥の形の似た「キーウィ (kiwi)」に因んで1959年に命名された。

 ・ 花言葉:「ひょうきん」 「生命力」 「豊富」。
 ・ 10月7日の誕生花。

 * マタタビ属の仲間
   マタタビ、キウイフルーツ、サルナシ、シマサルナシ


 
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