撮影 2016年3月24 自宅庭

クサボケ (草木瓜) 別名:

英名:Japanese quince  学名: Chaenomeles japonica  バラ科 ボケ属

・ 原産地は日本。
・ 落葉小低木。
・ 本州や四国の日当たりの良い斜面などに分布。
・ 花は、3〜4月に開く。花の大きさはボケより小さく3cmほど。
・ 花は5弁花で、色は赤、橙色、白、桃色などのものがある。
・ 結実期は8〜9月。
・ 樹高:ボケよりも低く、20cm〜50cm。草のように横に広がります。
・ 小枝には、バラ科なので刺があります。
・ 学名のChaenomelesは 「chaino(開ける)+ melon(リンゴ)」が語源。「裂けたリンゴ」の意味。
  japonica は 「日本の」の意味。
・ 実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に変わったとも言われる。
・ 観賞法:庭植、公園樹、盆栽。
・ 利用法:実を果実酒にすることもあります。
・ 花言葉:「一目ぼれ」、「平凡」

ボケ

 
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