撮影 2018年3月30日 つくば植物園

ルウコスペルムム・エルベセンス  別名:

英名:Orange flame pincushion、 Langeberg pincushion 学名:Leucospermum erubescens  ヤマモガシ科 ルウコスペルムム属

・ 原産地:南アフリカ。
・ 常緑小低木。
・ 花は枝の先端に数個付き、直径5〜6cm。
・ 花の色:当初黄色い雄しべが長く突き出して開花し、やがて橙赤色へと変わり、その基部には明るい紫紅色の花蓋が現れる。
・ 葉は長さ7〜9mm、幅1〜2mm程度の線形。
・ 花期:3月〜6月。
・ 樹高:1m〜2mほど。
・ 用途:路地植え、鉢植え。
・ 花言葉:「どこでも成功を」。
・ 名前の由来:   和名「ルウコスペルムム・エルベセンス」は学名の音読みから。
  属名ルウコスペルムム(Leucospermum)は、ギリシャ語のleuco(=白の)とsceptrum(=像)の合成語から。
  種小名は「紅色を呈する」の意。

* この花の雄しべはマユハケオモトの雄しべに似ています。

 

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