撮影 2009年4月28日 つくば植物園 | 撮影 2014年5月10日 つくば植物園 |
ミヤマオダマキ (深山苧環) 学名:Aquilegia flabellata var. pumila キンポウゲ科 オダマキ属 | |
・ 日本原産。高山の礫地や周辺の草地に生える多年草。 ・ 外側の花弁に見えるのは萼片で5枚あります。 その内側に5枚の花弁がある。花弁の先は白色で、基部は距になって内側に曲がる。 ・ 花径:3〜5cm。花の色は、花は青紫色。 開花期は、5〜6月。 ・ 茎は高さ10〜25cmほど、先端に数輪の花をうつむき加減につける。 ・ 葉より長く花茎を伸ばして茎頂に鮮紫色の大型の花を下向きにつける。 ・ 花には5枚の花びらがあり、距(きょ)とつながる 。 ・ 名前の由来は、花の形が「苧環(おだまき)という機織りの糸巻きに似ている事から。 ・ 小葉は扇形で切れ込みがある。 ・ 花言葉ーー贅沢、素直(赤)など。 * ヤマオダマキ * セイヨウオダマキ |
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