花 撮影 2021年3月30日 つくば植物園 葉と果翼 撮影 2021年4月23日 つくば植物園 紅葉 撮影 2013年11月28日 つくば植物園

イロハモミジ (いろは紅葉) 別名:タカオカエデ(高雄楓)、コハモミジ(小葉紅葉)

英名:Japanese Maple  学名: Acer palmatum  ムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属

・ 原産地:日本、中国、朝鮮半島、台湾。落葉高木
・ 日本での分布:福島県以西から九州。
・ もみじと言うとこのイロハモミジ指すくらい紅葉の代表。
・ 花期:4〜5月
・ 花後の種は赤いプロペラのような、竹とんぼの羽根のような形になります。
・ 風に飛ばされクルクル回りながら落ちていく姿はとても興味深い。
・ イロハモミジの紅葉は赤がほとんどだが、中には黄色に紅葉(黄葉)するものもある。
・ 樹高 5〜15m 。
・ 葉は4〜6cmで、7裂。
・ 名前の由来:この葉の先を「いろはにほへと」と(7裂なので7つ)数えたことから
・ 花言葉 「遠慮」「自制」「大切な思い出」
・ 10月3日、10月31日、11月10日の誕生花

タムケヤマ(手向山)
        
 

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