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| 撮影 ２０１５年３月２４日 つくば植物園 | 撮影 ２０１４年３月２９日 つくば植物園
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| 撮影 ２０１５年３月２４日 つくば植物園 | 撮影 ２０１４年３月２９日 つくば植物園
オオシロショウジョウバカマ（大白猩々袴) 別名： 英名： 学名：Heloniopsis leucantha ユリ科 ショウジョウバカマ属 | |
・ 原産地は日本（日本固有種）。 ・ 鹿児島県の徳之島、沖縄県の沖縄島北部・石垣島・西表島に分布する。 ・ 湿った渓流沿いなどに生育する。 ・ 絶滅危惧植物。 ・ 常緑多年草。 ・ 花茎を出し、茎の先に５〜１５個総状に咲かせる。 ・ 花被片は６個。 ・ 花の色は乳白色や淡紫色が混じっています。 ・ 花期：３月〜４月上旬。 ・ 葉は１０〜２５ｃｍ、 幅１．５〜３ｃｍ。根際から生え、へら形で、ロゼット状に地面に広がる。 ・ 草丈は１０ｃｍ〜３０ｃｍほどです。 ・ 花言葉：「希望」。 ＊近縁種 ・ツクシショウジョウバカマ：花は白色または淡い紅色。花びらの幅がやや広く、短い （九州を中心に自生）。 ・コショウジョウバカマ：沖縄原産の小型種、花は黄白色で４〜５ミリ。葉は１.５〜４.５ｃｍ。 ・ショウジョウバカマ：北海道から九州まで、乳白色や淡紫色の花を咲かせる。 |
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