撮影 2019年11月14日 つくば植物園 撮影 2008年10月27日 須磨公園温室植物園
 
ロウヤガキ(老鴉柿・老爺柿)  別名:ツクバネガキ(衝羽根柿)

学名:Diospyros rhombifolia  カキノキ科 カキノキ属

・ 原産地は中国 。落葉樹。
・ 開花時期は、3月〜4月。
・ 10月〜11月に橙色の尖った楕円形の果実を付けます。
・ 葉は丸味を帯びた菱形。
・ 樹高は2〜3メートル。
・ 果実のかたちから「つくばねがき(衝羽根柿)」とも呼ばれます。
・ 果実は小さく、プチトマトくらいの大きさです。
・ 用途:鉢植え、庭木、盆栽などに多い。
・ 渋柿なので日本では観賞用として利用されています。
・ 雌雄異株なので雄株、雌株を植えなければ実がなりません。

        

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