撮影 2009年5月2 日 小石川植物園 撮影 2010年5月8 日 守谷城址公園 撮影 2009年5月2 日 小石川植物園
 
サワフタギ(沢蓋木) 別名:ルリミノウシコロシ(瑠璃実の牛殺し)、ニシゴリ(錦織木)

  学名:Symplocos chinensis var. leucocarpa form pilosa  ハイノキ科 ハイノキ属

・ 日本、朝鮮半島、中国原産。落葉低木。
・ 分布:北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国
・ 花期は5月〜6月。
・ 花は枝全体が白く見えるほど咲くが、咲き終わると黄色になります。
・ 樹高は、多くは1mほどですが5m位にまでなります。
・ 葉はつやがなく、縁には細鋸歯がある。表面には毛が多くざらつく。
・ 実はゆがんだ卵形で、青色から藍色に熟す。
・ 「沢蓋木」は、沢におおいかぶさるように生い茂るのが名前の由来です。
・ 花言葉:「緊張感」
・ 実の色が黒褐色のタンナサワフタギ、クロミノサワフタギもあります。

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