撮影 2014年9月19日 つくば植物園

サワギキョウ (沢桔梗) 別名:宿根ロベリア、ミゾカクシ、イソギキョウ、チョウジナ

 英名: cardinal flower  学名:Lobelia sessilifolia キキョウ科ミゾカクシ属(ロベリア属)   

・ 原産地:日本、朝鮮、中国
・ 山地の湿った草地や湿原などに自生する。普通、群生する。
・ 多年草。
・ 茎の上部に深く5裂した唇形花を30cmほど総状につける。
・ 裂けた花冠は、長さ4cmほどで、上側で2裂し、下側は3裂する。
・ 花は紫色、青色。
・ 花期は8〜9月。
・ 茎は中空で直立し、披針形の葉が互生します。縁には細かい鋸歯があります。
・ 草丈:60cm〜1mほど。
・ 有毒です。
・ 用途:鉢,花壇,水辺や湿地。
・ 名前の由来:沢に咲くキキョウから「サワギキョウ(沢桔梗)」。
・ 花言葉:「高貴」 「特異な才能」  
・ 9月30日、10月30日の誕生花。

* キキョウ科ミゾカクシ属(ロベリア属)
  ロベリア
  ベニバナサワギキョウ

* サワギキョウはキキョウ科ですが、キキョウ属ではありません。

      
 
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