撮影 2021年4月8日 つくば植物園

ロドデンドロン アルボレウム  別名:ヒマラヤのシャクナゲ 

英名:Tree Rhododendron  学名:Rhododendron arboreum  ツツジ科 ツツジ属

・ 原産地はブータン、インド、ミャンマー、ネパール、スリランカ、タイ、中国。
・ 常緑高木。
・ 樹高は10m〜20m。
・ 世界最大の石楠花(しゃくなげ)とされています。雌雄同株。
・ 花序を伸ばし赤い鐘形の花が多数集合した半球状の花を15〜20輪ほど咲かせます。
・ 小花径:4〜5 cm。
・ 花色は変異が多く、深紅色〜淡紅色まで株によって様々です。
・ 花期は4月〜5月。
・ 葉は、他のシャクナゲと同様に長楕円形、厚みのある革質。
・ 葉は、互生、単葉、広葉、切れ込みなし、全縁(鋸歯なし)。

ツツジ各種
 

トップページ           タイリンオオアマナ 
アクセスカウンター