撮影 2020年9 月19日 つくば植物園
 

セイロンライティア  別名:ライティア

英名:Tellicherry bark, White angel 学名:Wrightia antidysenterica  キョウチクトウ科 ライティア属

・ 原産地:スリランカ(旧国名:セイロン)。
・ 非耐寒性常緑低木。
・ 5枚の花びらの中央に細かい花びら(副花冠)があります。
・ 花の直径3〜4cmほど。
・ 花の色:白い花を次々に咲かせます。
・ 花期:6月〜10月。
・ 葉は対生する単葉で、長さ2.5〜6cm、幅1.5〜2.5cmの楕円形〜卵形。
・ 葉は濃い緑色で、先が尖っており、縁は全縁です。
・ 樹高:70〜200cm。
・ 用途:鉢植え、庭植え。
・ 名前の由来:花の名のセイロンは(現スリランカ)は原産地から。
  ライティアは、イギリスの植物学者William Wrightにちなんだもの。
・ 花言葉:「清楚」、「内気の美しさ」
・ 6月15日の誕生花。

* 同じキョウチクトウ科のテイカカズラに似ています。     


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