撮影 2010年3月11日 つくば植物園撮影 2014年3月29日 つくば植物園

  
 ユキワリイチゲ (雪割一華)  別名:ルリイチゲ、ウラベニソウ

学名:Anemone keiskeana キンポウゲ科 イチリンソウ属

・ 原産は日本。
・ 近畿地方以西の本州、四国、九州に分布する多年草。
・ 落葉樹林ややや明るい山地や竹林の林床。
・ 開花時期:3月〜4月。
・ 蕾は横向きですが、開花すると上を向きます。
・ 花びらのように見えるのは萼片で12枚〜22枚あります。
・ 花径は2.5cm〜3.5cmほど。
・ 花の色は薄紫や白があります。
・ 草丈:15cm〜30cm。
・ ミツバのような三つに分かれた葉を着けます。
・ 名前の由来は、雪を割って咲くことからのようですが、雪のある時期には咲きません。
・ 花言葉:「幸せになる」

*イチリンソウ属
 アズマイチゲ、イチリンソウ、ユキワリイチゲニリンソウフタマタイチゲシュウメイギクなど


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