撮影 2017年4月7日 つくば植物園 |
パキポディウム・グラキリウス パキポディウム・グラキリスとも読む 和名:象牙宮 英名: 学名:Pachypodium gracilius キョウチクトウ科 パキポディウム属 |
・原産地は、アフリカ、マダガスカル。 ・自生地では岩場などに張り付いて自生しています。 ・夏が成長期の塊根植物です。ボール状の幹から細い枝が分かれ先端に葉を付けます。 ・多肉性の低木。 ・乾燥や直射日光に耐えれるように塊根部に水を溜めれるようにまん丸に肥大する。 ・この丸い茎の中はスポンジのようになっており、水分を溜められるようになっています。 ・花期:4月〜6月。 ・花色は黄色。 ・名前の由来:パキポディウムはギリシャ語が語源で、「太い」と「足」という言葉が組み合わさっています。 ・和名の「象牙宮」は、特徴的な形からゾウの足とも呼ばれている。 ・花言葉:ー。 多肉植物 サボテン科 サボテン科以外 |
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