撮影 2016年9月29日 つくば植物園
 

アワ (粟)  別名: 

英名:foxtail millet、bengal grass   学名:Setaria italica イネ科 エノコログサ属

・ 原産地:東アジア。日本では縄文時代に栽培されていた。
・ アワの原型は、エノコログサ(俗名:ネコジャラシ)と推定されています。
・ 一年性草本。
・ 草丈は1m〜1.5mくらい。
・ 穂は黄色に熟し、垂れ下がる。
・ 開花期:8月〜9月。
・ 名前の由来:アワの名前は、風味が淡いことに由来している。
・ 用途:穀物として食される。生け花、ドライフラワー。
・ 花言葉:「利益」「生命力」「調和」「まとわりつく愛」
・ 誕生花:―

* 五穀(ごこく):アワヒエまたはキビ、豆(ダイズ、アズキ)

* ことわざ。
  濡れ手で粟(あわ) - ぬれた手でアワをつかめば、アワ粒がごっそり手についてくる。転じて労せずに多大な利益を得ること。

 
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