四季咲きベゴニア


木立ベゴニア


エラチオール・ベゴニア


シュウカイドウ


コウトウシュウカイドウ


マルヤマシュウカイドウ


ベゴニア   別名:

英名:begonia  学名:Begonia sp.  シュウカイドウ科 ベゴニア属(シュウカイドウ属)

・ ベゴニアはシュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属、学名 Begonia)に属する植物の総称。
・ 多くの種や品種がつくられたため、それらの性質は多様である。
・ 共通する特徴は、
  葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、
  花は雌雄別であり雄花は4枚、雌花は5枚の花びらをもつこと
  など。
・ 非耐寒性常緑多年草
・ 花期:3〜11月
・ 花の色は、白、赤、ピンク、サーモンピンクなど
・ 草丈は通常20〜50cm。
・ 比較的耐寒性が強いが、最低8℃程度を保ったほうがよい。
・ 高さが2〜3mになる品種もあるそうです。
・ ベゴニアという名前は学名の属名であるBegoniaからきている。
・ 用途:鉢植え、花壇。
・ 花言葉:「親切」、「愛の告白」
・ 11月7日の誕生花。

 栽培上の留意点
・ 植え替えや挿し芽は4月下旬〜7月上旬か、9月上旬〜10月中旬。
・ 開花した節からは新芽が出ないので、そのような茎は挿し穂にしない。
・ 越冬中は、室内の日当たりの良い場所で、表面が乾いたら水遣りの程度。
・ 雨に当てると病気になりやすいので注意。

*ベゴニアは木立ち性、球根性、根茎性、株立ち性に大別されていて、
  茎が直立して生育する木立ち性は葉、茎の形も変化に富んでいます。

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 神戸花鳥園には、いろいろなベゴニアが飾られていて、
 2m〜3mの木立ベゴニアは、はじめて目にしたので驚きました。

 国立博物館筑波実験植物園(通称、つくば植物園)には、多種のベゴニアが配置されています。

シュウカイドウは、古くから日本に自生していたことから、ベゴニアと呼ばずに、シュウカイドウとよぶ。


*ベゴニアの花も食べられる。いわゆる、エディブルフラワーの一つです。

       
 
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