撮影 2014年2月27日 つくば植物園

エケベリア・プルプソルム  別名:大和錦、エケベリア・パープソルム

英名:  学名:Echeveria purpusorum  ベンケイソウ科 エケベリア属

・ 原産地:メキシコ。原種の大和錦は明治の末あたりにメキシコ南部から導入されたようです。
・ 肉厚の硬い葉で、深い緑色に白や赤の斑点が付いているのが特徴です。
・ 葉の先がとがり、ロゼットが均整のとれたフォルムになる種。
 エケベリア属
 ・エケベリア・ハルムシイ(別名:錦の司)

 ・エケベリア・エレガンス(別名:七福神)

 ・エケベリア・プルプソルム(別名:大和錦)

 ・エケベリア・ミニマ Echeveria minima

   青緑色の葉が整ったロゼットにまとまり群生する、かわいい原種。短く伸びる花茎に黄色とオレンジ色の花を咲かせる。

 ・エケベリア・ギガンテア Echeveria gigantea

   名前のとおり大型種で、60cm程度の高さに茎立ちする。国内では「ジュリア」の名前でも流通する。

 ・エケベリア・シャビアナ‘ピンク・フリルズ’Echeveria shaviana ‘Pink Frills’

   株全体がピンク色に染まる品種。夏の暑さに弱く、なるべく涼しく通風しのよい場所で夏越しさせる。

 ・青い渚(エケベリア・セトーサ・ミノール)Echeveria setosa var. minor

   青い葉色と葉全体に生える毛が印象的な中型種。高温多湿に弱いが、群生させると目を引く。

 ・エケベリア・ラウィ Echeveria laui

   厚みのある丸い葉が真っ白な粉で覆われている。寒さに弱く生育も遅いが、目を引く人気種。

 ・エケベリア・アフィニス Echeveria affinis

   真っ黒な葉と赤い花が特徴的なシックな姿が特徴。

 ・エケベリア・サブリギダ Echeveria subrigida

   葉は白い粉を帯び、葉縁が赤く色づく大型種。通常の葉ざしは困難だが、花茎についた小葉を使うと容易に葉ざしができる。

 ・エケベリア・カンテ Echeveria cante

   大きく真っ白な葉が魅力的な人気種。増殖が困難で流通は少ない。



 *多肉植物 
  サボテン

  サボテン以外の多肉植物


 
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